| 識別コード | VS01123 |
|---|---|
| 名前（フリガナ） | 伊賀 昭造（イガ ショウゾウ） |
| 性別 | 男性 |
| 被爆地 | 皆実町 |
| 爆心地からの距離 | 2000m |
| 被爆時の年齢 | 18歳 |
| 収録時の年齢 | 97歳 |
| 被爆状況 | 当時18歳。爆心地から約2キロの皆実町で被爆。 宇品にある商船会社の寮から叔母の家に向かうため路面電車に乗り、皆実町付近で激しい閃光に襲われた。満員の乗客の影になったせいか大したけがもなく助かったが、下車後、夕暮れのように暗くなった町の至る所で見た光景は、全身をやけどし水を求めながら命を失った大勢の人たちの悲惨な姿だった。思い出すのもつらい被爆の惨状を語り伝えることで、少しでも早く核兵器のない世界がつくられるようにと願っている。 |
| 当時の職業 | 商船会社勤務 |
| 当時の勤務先 | 栗林商船 |
| 備考 | |
字幕の種類 |
日本語 |
| 制作年月日 | 2024/12/12 |
| キーワード |