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被爆者証言ビデオ
三好 妙子(ミヨシ タエコ)
被爆者証言ビデオ
識別コード
VS00858
名前(フリガナ)
三好 妙子(ミヨシ タエコ)
性別
女性
被爆地
東千田町、自宅
爆心地からの距離
1800m
被爆時の年齢
9歳
収録時の年齢
68歳
被爆状況
当時9歳。前日から続いた空襲警報のため防空壕で一夜を明かし、自宅へ戻って被爆した。祖母と母が大怪我を負い、母は喉に空いた穴から内蔵が飛び出していた。下宿していた大学生が助け出してくれたが、母はすでに動ける状態ではなく、そこで今生の別れを迎える。最後に母が振って見せた血まみれの手が脳裏に焼きついている。その後、近所の女学生と一緒に畑賀に避難して終戦を迎えた。
当時の職業
学生
当時の勤務先
備考
字幕の種類
日本語
制作年月日
2005/03/31
キーワード
学生
オリジナル(字幕有)/Original [Eng Sub]
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