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原爆の絵

識別コード WH14-122
絵の内容 秋祭りの思い出
作者名(カナ) 綿岡 順次郎(ワタオカ ジュンジロウ)
作者名(英語) WATAOKA Junjiro
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 明治末期
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
明治末期
秋祭には氏神神社へ参拝する町の小供連中は前列組は各自手に「がんどう」後列組は高張提灯更に最後部には屈強な素手の護衛組と編成。一団になって隊伍堂々と行進するのである。さて他町内を通過する際「ごめんなさいや」と連呼すれば無難なのであるが「ごうめんないや。とうりぬうけ」と叫ぼうものなら、忽ち彼等は生意気だと荒ら荒らしく襲ひかかり大乱闘の巷と化すのである。
綿岡 順次郎
**別紙
綿岡 順次郎
サイズ(cm) 27×37.3
展示の説明文

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