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原爆の絵

識別コード WH14-102
絵の内容 己斐の花売り
作者名(カナ) 下村 儀三(シモムラ ギソウ)
作者名(英語) Giso Shimomura
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和6年の春
情景場所 己斐
情景場所旧町名 己斐町
情景場所現町名 己斐上
爆心地からの距離 3,700m
ブロック別 己斐・草津地区
作者による説明 **絵中
己斐の花売り風物詩
己斐の花売りや手車子守り花ハ売っても子は売らぬ
一九七八・六十才作
御前花とは榊と仏花 注文の稽古花は花ござに巻いて持参 御前花
1978.6 下村 儀三
昭和六年の春 中学二年生ノ私は学生服姿で花売りに行った
市内稲荷町神社角のカフェーから若い女給が「花屋の坊っちゃん」と私を呼び止めて残り花を全部買ってくれた今でも思い出す。
己斐町
しじみ取り
水遊び
己斐川と己斐橋は太田川放水路完成の影に消えた。
**裏
昭和六年春
わがなつかしの広島
己斐の花売り
一九七六・六

六十才
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下村儀三
電話□□□□□□□□□□□□□□
サイズ(cm) 26.6×37.8
展示の説明文 昭和六年の春 中学二年生の私は学生服姿で花売りに行った。カフェーの若い女給が「花屋の坊っちゃん」と私を呼び止めて、残り花を全部買ってくれたのを今でも思い出す。

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