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トップページ原爆の絵江波皿山海岸

原爆の絵

識別コード WH14-080
絵の内容 江波皿山海岸
作者名(カナ) 古川 正一(フルカワ ショウイチ)
作者名(英語) FURUKAWA Shoichi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正
情景場所 江波皿山海岸の磯、江波のレンゲ畑
情景場所旧町名 江波町
情景場所現町名 江波二本松
爆心地からの距離 3,600m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵中
懐しの広島 江波 大正時代 皿山海岸の磯 
現東1,2丁目 西1,2丁目附近
現広島の土手を皿山に追って行くと黒々とした、池があり(現浄化水場)皿山のふもとから磯になっていて春から秋にかけて貝堀りに行ったり蜻蛉つりや虫取りに永い夏の日の暮れるのも忘れて遊び廻った土手
暗くなって母によく叱られたが想い出す長い長い土手すじ
小網町土橋河原町天満町の人達わ蓮華の花の咲く頃になるとピンクのジュウタンをしいたように咲く蓮華の花見にお重箱に料理を詰めて一升ビンをさげた人達が多くさんでした。遠足にくる小学生達、雲雀のこえものどかでした…。だが射的場えわ立入禁止でした…。子供の頃の春一番の遊場でした。
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古川 正一
□□□□□□□□□□生
サイズ(cm) 37.8×53.8
展示の説明文

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