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トップページ原爆の絵碇神社の夏越祭

原爆の絵

識別コード WH14-074
絵の内容 碇神社の夏越祭
作者名(カナ) 三浦 高雄(ミウラ タカオ)
作者名(英語) Takao Miura
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 碇神社
情景場所旧町名 白島九軒町
情景場所現町名 白島九軒町
爆心地からの距離 1,900m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵中
夏越祭
碇神社(白島九軒町)の夏越祭は毎年八月に行われるもので別名『輪くぐりさん』ともいう。この夏も白島在住の氏子達は無事で夏をすごすようにと、その宵は行水などで身を清めたあとお宮から配られた人形紙(男は黒印刷、女は赤印刷)で体をなぜ、それに年令と干支を書き、この絵にある輪(青竹に枝のついたままのものを束ねる)を右に左に三回くぐり人形紙は、お宮に納め、神主はこれを神前に供へ無事延命を祈願する夏祭なり。
奉寄進

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三浦 高雄
(79才)
サイズ(cm) 36.8×54
展示の説明文

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