識別コード | WH14-071 |
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絵の内容 | 物売り |
作者名(カナ) | 古川 正一(フルカワ ショウイチ) |
作者名(英語) | FURUKAWA Shoichi |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | わがなつかしの広島 |
情景日時 | 昭和初期 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵中 懐しの広島五十年前 ちんどん屋さん 大売出し 開店 朝夕行商の豆腐屋さん トーフイー 小鰯売りのおばさん ナンマエー 朝早く笛を吹いて売りあるく煮豆屋さん 黒豆 うずら豆 飴細工のおじさん 二銭のをつかあさい 味噌屋さん 竹の皮に味噌を三銭でも五銭でも入用なだけ買うことが出きました。多くさんのおけに色んな味噌が並んでいた榎町の味噌屋さん べったら漬 金山寺 赤味噌 白味噌 晩春から夏之風鈴屋さんの風鈴のねと共に腹巻姿の金魚売りの兄さんが夏が来たことを知らす売り聲が日中の街中を流れていました。 金魚ィー金魚― 昔しの広島の町にわ下町気風な色んな人々の生る道が有りました…。一本気な地道な人間気質…。広島の空と川と土地昔しの広島を心から懐しく想います。 □□□□□□ 古川正一 |
サイズ(cm) | 37.8×53.8 |
展示の説明文 |