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トップページ原爆の絵山陽本線の付近の新庄山にある浅野家の墓所

原爆の絵

識別コード WH14-053
絵の内容 山陽本線の付近の新庄山にある浅野家の墓所
作者名(カナ) 須磨 總子(総子)(スマ フサコ)
作者名(英語) Fusako Suma
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 山陽本線の付近の新庄山にある浅野家の墓所
情景場所旧町名 山手町
情景場所現町名 山手町
爆心地からの距離 2,600m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵中
打越町
広島城主、浅野家のお墓が私の家の裏にあります。裏の竹やぶを抜けて一本橋を渡ると山陽本線の「ふみ切り」に出て線路に耳をピタリとつけて汽車が遠くか、近くか響きを聞いてから渡ったものです。そこからすぐに浅野さんのお墓に通じる近道がありました。昼間でもう薄暗くて一人では行けなかったと思います。大きなお墓が二つ並んでいました。お墓の前の石に座って母の手作りのおにぎりを食べて一休みをしてから「どんぐり」とか「松ぽっくり」を服のポケットや袋につめられるだけつめて帰ったものです。
中広町
**裏
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須磨総子
TEL □□□□□□□
サイズ(cm) 54×76.5
展示の説明文

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