識別コード | WH14-051 |
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絵の内容 | 広島駅周辺 |
作者名(カナ) | 土居 博(ドイ ヒロシ) |
作者名(英語) | Hiroshi Doi |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | わがなつかしの広島 |
情景日時 | |
情景場所 | 広島駅前、猿猴川付近 |
情景場所旧町名 | 松原町 |
情景場所現町名 | 松原町 |
爆心地からの距離 | 1,900m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵中 東練兵場 軍隊練習中は山手の大木に日の丸の旗が掲げられる 愛宕町 広島駅 大須賀町 終戦迄の駅前橋 小荷物配達所 猿猴橋町 市内電車 のりば 東松原町、駅前、商店街 個人の持舟 猿猴川 薪炭を積んだ、たかせ舟 わたし舟 台屋町、此の附近から京橋筋は東口では広島一の繁華街でした **別紙 広島駅前、猿猴川附近略図、大正五年猿猴橋の架設迄、大須賀踏切り筋より台屋町へ、木橋が一橋是レが駅前橋でした。猿猴橋は欄干が金属製の為めに太平洋戦争前、軍部が撤収しました。エンコウ 此の様な欄干でした。欄干がなくなり現在の猿猴橋が架設されました。大正橋は現在の所より少し下手今の派出所の所より西蟹屋へ、架設、昭和の初期、今から五十年程前です。木橋です。それまで渡舟が有り渡舟の料金、大正時代、金五厘也、当時、川は箱庭の様、白砂、清水、小魚が手に取れる様、現在では想像もつきませぬ。現在の駅前橋は御承知の通り、終戦後、架設、大正の初期には松原町に老松が数本残って居りました。此の巧父在世の時父より聞く (猿猴橋町、も少し右に依る) □□□□□□□□□□ 土居博 七十八才 昭和五十三年六月 |
サイズ(cm) | 39.2×54.3 |
展示の説明文 |