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トップページ原爆の絵肥料をもらいに来る農家の人

原爆の絵

識別コード WH14-046
絵の内容 肥料をもらいに来る農家の人
作者名(カナ) 小笠原 春子(オガサワラ ハルコ)
作者名(英語) OGASAWARA Haruko
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和16年頃
情景場所 舟入中町
情景場所旧町名 舟入仲町
情景場所現町名 舟入中町
爆心地からの距離 1,300m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵中
昭和十六年頃
旧舟入中町 午前五時半、六時頃
まだ夜が明けないうちから百姓さん達が肥料を取りにこられる。時には野菜をもらう 人も馬も牛もよく働いていた。
旧安佐郡方面から来られていた。
肥料オケ
汲取■
天ビン棒
**別紙
お手紙を頂き色々と昔の広島を思い出してみましたが建物の件だけはもう年月も過ぎて忘れてしまいました。迷路に入ったようで書けませんでした。唯四十年前の物売りの人を思い出して頭に描き書いてみました。本当に此の時代は、人情豊かな又のどかな日々でした。子供の私達は何も考える事もなく良い年代でした。下手な絵ですが昔をなつかしみあの時のふれ会いの人をしのび一時は幼女時代にもどったようでした。心をこめてお送り致します。かしこ 乱筆乱文にて失礼致します。
NHK 中国本部 報道課係
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小笠原
「わがなつかしの広島の絵」五枚
サイズ(cm) 37.8×54
展示の説明文

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