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トップページ原爆の絵こごもり・猿猴橋界わい

原爆の絵

識別コード WH14-042
絵の内容 こごもり・猿猴橋界わい
作者名(カナ) 法山 博子(ホウヤマ ヒロコ)
作者名(英語) Hiroko Hoyama
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和初期
情景場所 こごもり、猿猴橋界わい
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵中
小学生であった頃毎年土用丑の日にこごもりへ海水浴につれて行ってもらった。現在の東洋工業のところである。当時は広々とした海つづきで工場はなかった。水もきれいだし貝もたくさんあった。家族で一日中楽しんだものだ。昭和4年頃迄の話である。
(上)こごもりで潮干狩 (昭和初期)
猿猴橋
うどん
食事
可部演呉服店があった。
海水浴の帰りはいつも猿猴橋のたもとにあった食堂ですきなものを食べた。うどんがとてもおいしかったのを今でも覚えている。お宮の屋根のような橋、猿猴の桃とり、大きな松等の思い出はとくになつかしい。橋の上の地球、大わしはすばらしかった。
(下)松原町
**裏
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主婦 法山 博子
59才
サイズ(cm) 37.8×53.8
展示の説明文

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