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トップページ原爆の絵八丁堀付近

原爆の絵

識別コード WH14-040
絵の内容 八丁堀付近
作者名(カナ) 古川 正一(フルカワ ショウイチ)
作者名(英語) FURUKAWA Shoichi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 1945年(昭和20年)8月
情景場所 八丁堀付近
情景場所旧町名 八丁堀
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 800m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵中
京橋方面 幟町教会 広島駅行 中国新聞社(三越百貨店現) 大陽館 東洋座 八丁堀付近(昭和二十年八月 日) 食堂街 旧館・福屋 歌舞伎座 新館福屋百貨店(現同じ) 金座街入口 白島線
右角の建物わ福屋百貨店新館(当時旧舘が有るので新館と言っていました)
その手前入口からが金座街入口新館福屋より少し上って東洋座有り東洋座手前小路に食堂街有り、美味な食事所として(めざまし食堂)が有りました。少し上って大陽館が有り当時戦時中とわ言え、日活映画大菩薩峠が(大河内伝次郎、入江たか子)上映中でした。それより上って中国新聞社あり。右の通りが流川町通り線路を渡って左に入った通りが幟町通り静かな街でした。幟町の教会堂(現在も同じ)も静かな街に合った教会堂でした。左の下が白島線で上の大きな建物が旧福屋百貨店です。其の上に屋根だけ見えますのが歌舞伎座です。(最初わ芝居小屋で後映画館)建築された当時わ京都の歌舞伎座と同じとかで中々に立派な芝居劇場でした。入口横に食堂がならび中々立派なものでした。
古川正一 □□□□生
サイズ(cm) 37.8×53
展示の説明文

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