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トップページ原爆の絵安芸高等女学校の裏の福島川

原爆の絵

識別コード WH14-031
絵の内容 安芸高等女学校の裏の福島川
作者名(カナ) 須磨 總子(総子)(スマ フサコ)
作者名(英語) Fusako Suma
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 安芸高等女学校裏の福島川
情景場所旧町名 打越町
情景場所現町名 打越町
爆心地からの距離 1,800m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵中
当時の場所は丁度今の太田川放水路の真中頃に当りますが八月六日の朝まではその姿は静かに建っておりました。まず、学校が終ると走って家に帰ります。丁度、下校時間が満潮時だったので少しでも早く泳ぎたい思いだったのです。安芸女学校の裏側にある福島川はきれいに水の澄んだ川でメダカや小さなエビがすいすい泳いでいます。裏門の「ガケ」から飛込んでは向岸まで泳ぎつくわけです。もう何時間も水の中にいるので口びるは紫色です。それでも夕方まで河原でのんびりと日なたぼっこをしたりして遊んだものでした。
**裏
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TEL □□□□□□□
須磨総子
サイズ(cm) 54.5×77
展示の説明文

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