| 識別コード | WH14-004 |
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| 絵の内容 | おじゃみ・手拍子遊び |
| 作者名（カナ） | 法山 博子（ホウヤマ ヒロコ） |
| 作者名（英語） | Hiroko Hoyama |
| 当時の年齢 | |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | わがなつかしの広島 |
| 情景日時 | |
| 情景場所 | |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | ＊＊絵中 ⑥ なわとび（帰りはなわを上下にふりその中をうまくくぐりぬける。） ここはどこの善光寺 ここは信濃の善光寺 ちょっと通しておくれんか ご用のない者 通しゃせぬ そんでも通して おくれんか そんなら通して あげましょう いきは仏で帰りは鬼じゃよ そんでもよいなら 通りゃんせ ⑧ 手拍子遊び（互に相手の手をはさんで上と下で一拍子息つぎで二拍子） （ほととぎす） 一ばんはじめの一の宮 二また日光の中禅寺 三また佐倉の惣五郎 四またよねんのハイカラさん 五つつで出雲の大社 六つ村々天神さん 七つで泣いてはいけません 八つ大社の八幡宮 九つここらのおじぞうさん 十で東京のしんがんじ これ程心願かけたとて 浪子の病はなおりゃせぬ 白い真白い ハンカチを ねえふりながらねえあなた 早く帰ってちょうだいと 浪子は涙で見送りぬ。 おとよは浪子の写真とり 胸のあたりに針をさす 浪子は武夫を待ちわびつ 帰らぬ人となりにけり あわれ血になく不如帰 あわれ血に泣く不如帰 ⑦ おじゃみ （お手玉） おじゃみおふたおみいおようなってくりょうてんしゃおじゃみさあ、あくら お一つ落して落しておしゃら お二つ落して落しておしゃら お三つ落して落しておしゃら お四つ落して落しておしゃら おみんな落しておしゃら おひらおひら落しておしゃら おせなおせな落しておしゃら おはさみおはさみ落しておしゃら おちりこおちりこ落しておしゃら おひだりおひだりだりだり 中よせこよせでおしゃら お手ばたけお手ばたけ たたいておしゃら 大橋こんぐれ大橋こんぐれ こんぐったらおしゃら 小橋こんぐれ 大橋こんぐれ こんぐったらおしゃら 小橋こんぐれ小橋こんぐれこんぐったらおしゃら お袖 お袖 落しておしゃら お胸 お胸 落しておしゃら おしらべ おしらべ しらべて おしゃら 一貫しょ 元とった 安心せでおしゃら ⑨ はりつけ遊び ・ゴムまりをころがす（まりをあてられた人） ・役人以外は自分の名前のところへ片足をつけにげる用意 ・まりがとまったところのもの（名前）が役人になり「止まれ」…と声をかける。他の者はできるだけ遠くへにげる。 ・投げやすい人をねらって足の下方へ役人はまりを投げる。あたったらその人が役人 ＊＊裏 □□□□□□□□□□□□□□□ 主婦 法山 博子 59才 |
| サイズ（cm） | 38×54 |
| 展示の説明文 |