menu

トップページ原爆の絵川面に映る街の光

原爆の絵

識別コード WH13-070
絵の内容 川面に映る街の光
作者名(カナ) 木原 敏子(キハラ トシコ)
作者名(英語) Toshiko Kihara
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和10年頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵中
昭和十年頃
川端の家の灯りが水に映りなんとも云へない
風情が有った…。
良く、本通りへ、映画に、芝居にと、父に連れて行ってもらった
木原敏子
**裏
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
木原 敏子
サイズ(cm) 54×38
展示の説明文 川面に映る街の明かり
絵/木原敏子氏
1935(昭和10)年頃
1931(昭和6)年に「満州事変」が起こると、灯火管制が実施され、街の明かりも制限されるようになりました。戦争が長期化すると、不足する鉄や銅を補うための金属類回収令が出され、夜の商店街を照らしていたスズラン灯も供出を余儀なくされました。

戻る

Page Top