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トップページ原爆の絵京橋川の稲荷町電車専用橋付近の遊泳風景

原爆の絵

識別コード WH13-068
絵の内容 京橋川の稲荷町電車専用橋付近の遊泳風景
作者名(カナ) 松室 一雄(マツムロ カズオ)
作者名(英語) MATSUMURO Kazuo
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 稲荷町電車専用橋
情景場所旧町名 稲荷町
情景場所現町名 稲荷町
爆心地からの距離 1,350m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵中
京橋川、柳橋電車鉄橋
このあたりは、町内の遊泳場として、巡視人を置き楽しく泳いだ。水は澄み底にもぐり川えびを網で取ったり、電車のすきを見て鉄橋の上から飛び込み何回となく、しかられたものだった。
S.51.6
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松室一雄
(63才)
サイズ(cm) 27×37.6
展示の説明文 川で遊ぶ子供たち
絵/松室一雄氏
1920年代(大正後期~昭和初期) 京橋川
川は、子供たちの遊び場でした。澄んだ川の至る所に遊泳場が設けられました。川が深くなっているところには、飛び込み台もありました。水泳が上手になってくると飛び込み台だけでは飽き足らず、路面電車の鉄橋や橋の上から飛び込んだりしました。

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