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トップページ原爆の絵土用の丑の日の思い出

原爆の絵

識別コード WH13-052
絵の内容 土用の丑の日の思い出
作者名(カナ) 中田 スエミ(ナカタ スエミ)
作者名(英語) NAKATA Suemi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 慈仙寺
情景場所旧町名 中島本町
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 270m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵中
大田川下り
幼い日 □□ 中田 スエミ
今は古川は水かせて、浅い小さな流れになっているけれど昔は深いだぶがあって、子供達は皆ここで泳いでいた。土用のうしの日になると古川下りの舟に乗って途中で大田川と合流し広い流れに出た。そして相生橋の下の方に舟をつけて近くの寺のホーロクヤイト(灸)につれて行かれるのである。ホーロクヤイトは子供のカン虫と大人の脳の悪い人によくきくのである。そのあとで土用のうなぎどんぶりを食べるのがたのしみだった。
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中田スミエ
(64才)
ホーロクヤイト
**裏
幼い日の思い出
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中田スエミ
64才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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