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トップページ原爆の絵千田町の一本松の所の道しるべ

原爆の絵

識別コード WH11-046
絵の内容 千田町の一本松の所の道しるべ
作者名(カナ) 吉尾 彰義(ヨシオ アキヨシ)
作者名(英語) Akiyoshi Yoshio
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正末期
情景場所 千田町二丁目
情景場所旧町名 千田町二丁目
情景場所現町名 東千田町二丁目
爆心地からの距離 1,750m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
大正の末期私達は一本松と呼んで居りました。すぐそばに廃校があり荒果ており、子供心に一人で入った事はありません。昼はよく遊びに行きますが夕方早くから近よる者はありませんでした。石は道しるべて平田屋町、宇品、比治山、と書いてあったよう思います。近くに千田小学校高等師範の宿舎がありました。
至比治山
至平田屋町
見た事も泣き声もきいたことはありませんが狐が居るとかでよく油揚が置いてありました。
至御幸橋
吉尾 彰義
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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