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原爆の絵

識別コード WH10-022
絵の内容 流川の夜店
作者名(カナ) 上西 薫(カミニシ カオル)
作者名(英語) Kaoru Kaminishi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和9年頃
情景場所 流川
情景場所旧町名 鉄砲町
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵中
宇品
612
**別紙
昭和9年頃のつもり小学校六年生時代流川の夜店。今の福屋、天満屋あたり、左(北)側は映画館。毎夜夏になればぞろぞろぞろぞろと時に式部米内■部長(敗戦時の高官)、小磯第五師団長、時に宮様もおしのびで広島県は大県で学歴のとぼしい小役人はあまり居なかった。夜な夜な出たいのだが受験をひかえて思う様にならない。五十年も前も今も一緒のことだ。古いことを思い出したらつい本音が出る。
宇品
612
サイズ(cm) 25.4×35.7
展示の説明文 流川の夜店
爆心地から1,000m、鉄砲町付近
1934(昭和9)年ごろ
上西 薫
絵中解説
小学校6年生のころの流川の夜店。今の福屋、天満屋あたりで、左(北)側は映画館。毎夜夏になればぞろぞろぞろと…。
「わがなつかしの広島」より

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