| 識別コード | WH10-013 |
|---|---|
| 絵の内容 | 夜の新天地広場 |
| 作者名（カナ） | 古川 正一（フルカワ ショウイチ） |
| 作者名（英語） | FURUKAWA Shoichi |
| 当時の年齢 | |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | わがなつかしの広島 |
| 情景日時 | 大正末期 |
| 情景場所 | 新天地広場 |
| 情景場所旧町名 | 新天地 |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | ＊＊絵中 懐しの広島 新天地広場の夜景 大正末期頃 新天地劇場 広島の流行歌わ新天地からと言ふほど新しい唄わ此の広場の夜から流れ出ます。広場のすみこの方の一番の人だかりに若い二人の演歌師さん師匠の秋月さんの大きな姿わ当時の広場の人気者でした…。昼わきたない寝むたそをな広場も火点し頃となると赤い灯青い灯に心ろのうさの捨てどころのように集つまってくる人達でいっぱいでした…。東一番の新天地劇場有り大きな映画館も万才の花月劇場も有りました多くさんの遊技場も有り飲食店や蓄音器の唄の流れるカフェーも大きなのが多くさん有りました…。広場の中にわ的屋さんがいろんな露天を出しその口上を聞いてまわっていると夜のふけるのも忘れておどろく有様でした。お金が一銭も無くともたのしく過せた夜るの新天地広場わ少年時代から青年時代えの懐しい懐しい想ひ出の一つです。 此の広場を出ると流川通りで（左）通りのむかいが東新天地の入り口でした。 □□□□□□□□□□□□□□ 古川正一 □□□□□□□□□□生 |
| サイズ（cm） | 26.5×37.7 |
| 展示の説明文 |