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トップページ原爆の絵本川の中州の野球

原爆の絵

識別コード WH09-028
絵の内容 本川の中州の野球
作者名(カナ) 瀬越 鉄蔵(セゴシ テツゾウ)
作者名(英語) Tetsuzo Segoshi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正初期
情景場所 新大橋南
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 620m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵中
場所は本川、橋は新大橋(現在西平和大橋)干潮の時には中央に洲が現はれる。これを子供連中は(かわら)といっておった。近所にベース(当時は野球といはずベースといっておった)をやれる様な広場はなくお寺の境内でやれば和尚さんに叱られるのでこんな風に(かわら)でやっておった。チーム対抗でなく代る代る打者になって打っておった。ベースも集った人数によって四角になったり三角になったりしておった。大きいのを打って水の中に行ったらボールはゴムマリだから流れるので大急ぎで取りに行っておった。潮が満ちてきたら試合終了。頃は大正初期 ボールはゴムマリ バットは棒切れ グラブ、ミットはなく素手
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瀬越 鉄蔵
当七十三才
サイズ(cm) 31.5×15
展示の説明文

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