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トップページ原爆の絵三篠橋付近

原爆の絵

識別コード WH08-038
絵の内容 三篠橋付近
作者名(カナ) 藤井 千代子(フジイ チヨコ)
作者名(英語) Chiyoko Fujii
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正7、8年頃
情景場所 三篠橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,470m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵中
カニカ納
西川
ヤサイを舟にのせて町に出ます
三篠橋
東詰 西詰 松尾 クラ 倉庫 荒瀬 木下 石ケン工場 小林 タオル工場 田村 ゴム工場
帰り尿をくんで帰ります
長寿園
ユカタ タオル工場 山田
タオルユカタの形ぬかをあらい落としている所です
昔の三篠方面です。八月六日主人と甥の嫁と長男三人で甥を練兵場に送って行き帰り三篠橋の上で原爆に合い大火傷しました。後三人共亡くなりました。大正七、八年前の思いです。向は櫻-長寿園です。お花頃にはお弁当して子供づれお母さん達が楽しく1日を過したものです。川ではタオルや、ユカタ、などの型置きぬかを荒い長いサヲ、を手ぎはよくまはして荒い落としていました。広島にはこの工場七家もありました。
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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