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トップページ原爆の絵比治山の南電信第二大隊

原爆の絵

識別コード WH08-029
絵の内容 比治山の南電信第二大隊
作者名(カナ) 上西 薫(カミニシ カオル)
作者名(英語) Kaoru Kaminishi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和8年頃
情景場所 通信電信隊 比治山の南
情景場所旧町名 皆実町、比治山本町
情景場所現町名 皆実町、比治山本町
爆心地からの距離 2,220m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **裏
左は昭和八年頃の比治山の南電信第二大隊、通称電信隊である。一面はす田の中、図中左の一軒屋の処が現NHK比治山青年寮である。現在は右、左に比治山女子高校より正面は県警アパート皆実高校の前の方からスケッチしたりのあの青年寮のうらがわをたんねんに掘ると貝が出て来る。又貝塚もある。又潮の満ち線も堀りあてることが出来る。住時はここまで海があった。それも戦国時代であるからそう古い話ではない。想像すればこう云った風である遠く海田も、向洋も見えた。比治山や大河の黄金山をとりまく神社は皆今宮島に七浦七衣ビスと云うように、衣ビス神社である。胡とは胡の神を祭る、渡来人の神様である。広島■に港あり大陸との交通に縄文弥生時代から大変主要な海の交通路であったしようこである。わかったか。
53.6.19
〒□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□ 医師 上西薫
電話□□□□□□□□
サイズ(cm) 26×38
展示の説明文

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