識別コード | WH08-023 |
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絵の内容 | 可部線のホーム |
作者名(カナ) | 上西 薫(カミニシ カオル) |
作者名(英語) | Kaoru Kaminishi |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | わがなつかしの広島 |
情景日時 | 昭和4年 |
情景場所 | 可部線のホーム |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **裏 此れは昭和四年、山陽線上り客車から可部線のフォームを見たつもりである。余がこれ等思い出の絵に乗り物を書くのは好きだからではない。唯時代時代のこまかい特徴を志すのに重宝である。客観性がある。すべて人が乗る物については莫大な知識がある。この電車はみどり色、この時代省電になってから短い間みどり色の電車のあった時がある。駅ベンのお茶はヤキモノ、タバコはバット、マッチはツバメ、すべて当時のものである。これも苦をしっている人にはなつかしい物と確信する。広島を論ずるに軍隊と学校、官庁は欠かせない。又のぞきの土地だからなーここは文人は数える程しか出ていない。画家というと南の薫■位のものだ。現在の画ダンでもそうだ。キタナイ、マズイ画像をよくあきもせず毎週毎週やることよ、まあこの中でも船田さん女の社河内さん位のものだ。私の目で見られるのはモニターになったろーと思って書類をとりよせた。あんな書類を提出されたんじや書けんわ、朝七時-七時半、もう診療所への車にのっているんだぞ。娘は庭の手入れをして外へ出ている。 53.6.19 〒□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□ 医師 上西薫 電話□□□□□□□□ |
サイズ(cm) | 24×36 |
展示の説明文 |