識別コード | WH08-009 |
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絵の内容 | 広瀬小学校の四恩山と池 |
作者名(カナ) | 岩本 恒子(イワモト ツネコ) |
作者名(英語) | Tsuneko Iwamoto |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | わがなつかしの広島 |
情景日時 | |
情景場所 | 広瀬小学校の四恩山と池 |
情景場所旧町名 | 広瀬北町 |
情景場所現町名 | 広瀬北町 |
爆心地からの距離 | 1,200m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **絵中 母校広瀬小学校には四恩山と七ツの川を瀬戸の海に流した池が有りました。天満川の川岸に裏門から左右に石段、川に降りる様になっており美しい三篠川校歌にも歌はれ七ツの川の地図に母校の位置を印るされた風車川岸には子供の学級園に美しい花が春には咲き「四恩の教」と「誠実元気」の教訓。初代校長の作の歌で朝礼が終って教室に入る時遊び時間から教室に入る時朝礼からは「忠孝仁義」。遊び時間からは「君の恵」と歌い乍ら入ったものです。校舎は北舎中舎南舎の三棟の総二階で階下が下級生二階が上級生で中舎は三教室が板戸で仕切られ今の様に講堂が無いので卒業式には板戸をはずして三教室を一つにして机や腰掛は一つの教室に入れる様になっていました。表門を入れば左手には御真影像安室があって毎朝最敬礼で前を通っていました。「四恩の教」とは一.君の恩一.父母の恩一.神仏加護の恩一.社会の人の恩 誠実元気は一.誠実な人となれ一.元気良くせよ 美しく咲いた花です。 岩本 恒子 瀬戸ノ海の池 山手川 福島川 天満川 本川 元安川 猿猴川 京橋川 三篠川 池 橋 四恩山 **別紙 岩本 恒子 □□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□ |
サイズ(cm) | 21×22 |
展示の説明文 |