識別コード | WH07-026 |
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絵の内容 | 路面電車の開通 |
作者名(カナ) | 岡崎 秀彦(オカザキ ヒデヒコ) |
作者名(英語) | OKAZAKI Hidehiko |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | わがなつかしの広島 |
情景日時 | 昭和4年 |
情景場所 | 御幸橋から宇品まで |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵中 昭和4年夏の想い出 御幸橋から宇品まで電車は河口の土手下の枕木のある古い形の軌道を走っていました。満潮の海と電車軌道の谷にはさまれた堤はとても高く感じられたのです。私は自転車の荷台から降ろして呉れとこわがってダダをこねたものでした。 □□□□□□□ 岡崎秀彦 |
サイズ(cm) | |
展示の説明文 | 路面電車の開通 絵/岡崎秀彦氏 1929(昭和4)年頃 宇品町 広島城の堀や運河を埋め立てて開通した路面電車は、人力車や乗合馬車にかわり、市民の新しい足となりました。己斐や宮島など郊外への路線も拡充していきました。御幸橋と宇品港を結んだ路線では、電車は、堤防沿いに海のすぐそばを走っていました。 |