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トップページ原爆の絵広島女子専門学校前の停留所風景

原爆の絵

識別コード WH07-025
絵の内容 広島女子専門学校前の停留所風景
作者名(カナ) 河本 千代子(カワモト チヨコ)
作者名(英語) Chiyoko Kawamoto
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和10年頃
情景場所 広島女子専門学校前の停留所
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品東一丁目
爆心地からの距離 3,350m
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 **絵中
女専前
**別紙
これは昭和十年頃の風景です。それまで向宇品を単線で宇品港まで行っていた電車が大通りに路線が敷設されて広陵前女専前など停留所が出来ました。当時まだ人家もまばらだったので宇品行が少なかったので女専前という電車が出来ました。女専前が終点で電車は此所から広島駅の方へ引きかえします。昭和十一年三月女専を卒業して田舎に帰った。私にはこの電車が何時頃迄あったか知る由もありませんが卒業前の記念写真を見ながらのんびりして楽しかった下校時を回想して書いてみました。
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河本 千代子
サイズ(cm) 21×29.1
展示の説明文

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