menu

トップページ原爆の絵広島護国神社大鳥居の前で徐行する市内電車

原爆の絵

識別コード WH07-012
絵の内容 広島護国神社大鳥居の前で徐行する市内電車
作者名(カナ) 川西 恒夫(カワニシ ツネオ)
作者名(英語) KAWANISHI Tsuneo
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 広島護国神社
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 370m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵中
最敬礼
護国神社
大鳥居
**裏
現在の広島市民球場入口付近、電車通りに面して立っていた広島護国神社の石造りの大鳥居。電車がこのあたりに差しかかると車掌が「最敬礼!」と号令をかけると徐行し、乗客はいっせいに頭を下げた。爆心地だけに神社の本殿も拝殿も跡形もなく吹っ飛んだが、大鳥居だけはびくともしなかった。然し戦後間もなく進駐軍に遠慮して撤去されてしまった。
□□□□□□□□□□□□□
川西 恒夫
TEL □□□□□□□
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

戻る

Page Top