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トップページ原爆の絵饒津神社

原爆の絵

識別コード WH06-020
絵の内容 饒津神社
作者名(カナ) 児玉 武子(コダマ タケコ)
作者名(英語) Takeko Kodama
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正中期
情景場所 饒津神社
情景場所旧町名 二葉の里
情景場所現町名 二葉の里
爆心地からの距離 1,800m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
おはぎ
あまざけ
大正の中頃 饒津神社の萩の花が咲きこぼれると茶店が賑わいました。石燈篭の右を登って行くと能舞台が見えて来ました。お重をさげて三三五五能拝見に行く人を見るのもその頃でした。
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児玉 武子
**別紙
梅雨の時節となりました。先日は「わがなつかしの絵」の募集を御知らせ下さいまして真に有難う存じます。広島はすばらしい風景が多々ありました。もう遠い昔と消え去ろうとして居ます。古い記憶を呼びさます様な気持で拙い絵を描きました。この絵の中の少女は私であった様な気が致します。NHKの皆々様の御好意を感謝致します。

児玉武子 六十五才
六月五日
サイズ(cm) 31.2×40.5
展示の説明文

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