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トップページ原爆の絵「亥の子」の思い出

原爆の絵

識別コード WH06-019
絵の内容 「亥の子」の思い出
作者名(カナ) 岡本 綾子(オカモト  アヤコ)
作者名(英語) Ayako Okamoto
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵中
「亥の子さん」の思い出
昔は赤鬼や青鬼に扮して町内の家々の座敷を「ワーリモターワーリモター」とたけりながら廻ったものでした。小さい子供達は鬼がこわくてよく泣いたものでした。又、犬は「ワンワン」ほえるし、とてもにぎやかでした。このごろの「亥の子さん」はうわべだけのように思われます。そうして、そのあとから子供達が「亥の子、亥の子、亥の子餅ついて繁盛せ繁盛せ」と言ってくりかえすあの幼い声がいまだ懐しうて、懐しうて。
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岡本綾子 (63才)
**裏
「わがなつかしの広島」の絵
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岡本綾子
63才 主婦
TEL □□□□□□□
サイズ(cm) 27×37.9
展示の説明文

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