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原爆の絵

識別コード WH05-040
絵の内容 広島県農業会
作者名(カナ) 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ)
作者名(英語) Miyako Sadatoku
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和19年頃
情景場所 広島県農業會
情景場所旧町名 国泰寺町
情景場所現町名 国泰寺町一丁目
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
此の溜池は直径二米以上あったように思います。
広島県農業會
会長や上司は此度から出入りして居られた
県農業会は昭和十九年頃だったと思います。当時としては珍しい和洋折衷で大きな明るい建物でした。中村さんと云う若い技師に設計され防音装置もされて居ました。それが昭和二十年八月六日午前八時十五分惜しくもガラガラと云う音と共にあの大きく立派な建物が一瞬にして倒壊しました。爆風の物凄さを物語ります。
通路 (職員や商人の通路)
コンクリート垣
貞徳ミヤコ
六十四才
**裏
貞徳ミヤコ
六十四才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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