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原爆の絵

識別コード WH04-030
絵の内容 餅売り
作者名(カナ) 菅 敏孝(スガ トシタカ)
作者名(英語) Toshitaka Suga
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正
情景場所 千田町
情景場所旧町名 千田町
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,700m
ブロック別
作者による説明 **絵中
チリ-ン.チリ-ン!
真夏の昼さがり餅売りがやってくる。大正時代元安川下流県工前附近の風景である。対岸に見えるのは中国製紙工場、上流の森は万象園か、ガラスケースの中はおはぎと大福餅。
T.SUGA
**裏
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菅 敏孝
サイズ(cm) 38×54.2
展示の説明文 街角を歩く餅売り
絵/菅敏孝氏
1912~1926年(大正時代)
千田町 爆心地から約1,700m
戦前、広島の街角には、煮豆や豆腐、小貝などを売って歩く人々の姿が見られました。物売りの独特の掛け声が聞こえると人々は路地に出て朝食や弁当のおかずに買い求めたものでした。絵に描かれているのは、餅売りです。おはぎや大福餅の入ったガラスケースを天秤にかついで売り歩いていました。

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