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トップページ原爆の絵衛生兵として初入隊した広島第二陸軍病院正門前広場

原爆の絵

識別コード WH03-108
絵の内容 衛生兵として初入隊した広島第二陸軍病院正門前広場
作者名(カナ) 内田 栄一(ウチダ エイイチ)
作者名(英語) UCHIDA Eiichi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 1945/5/10
情景場所 広島第二陸軍病院
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 1,070m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵中
昭和二十年五月十日、西町、広島第二陸軍病院正門附近
五月十日、当時広島陸軍病院で衛生兵とし初入隊した思い出の正門前広場、六月上旬、広島第二陸軍病院と成り、八月六日爆撃直後基町より救援依頼の伝令に黄塵と火の粉の中を辿り着いた所、八月十五日三度此の地に立ちし時は一面瓦礫の焼野が原で、左太田川の流れと、右手土塀が奇跡か、無傷で数十米が昔の姿で残り、其の間に数百の白木の新しい墓柱が無言で真夏の太陽に照らされて列ぶ。
**裏
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内田 栄一
サイズ(cm) 39×54
展示の説明文

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