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トップページ原爆の絵大芝と長寿園川沿いの花見

原爆の絵

識別コード WH02-034
絵の内容 大芝と長寿園川沿いの花見
作者名(カナ) 木原 敏子(キハラ トシコ)
作者名(英語) Toshiko Kihara
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和15、16年頃
情景場所 大芝と長寿園の両岸
情景場所旧町名 大芝町
情景場所現町名 大芝町
爆心地からの距離 2,700m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵中
大芝と長寿園の両岸は桜が満開。渡し船に乗って大芝から長寿園へ、長寿園から大芝へと、良く渡ったものです…。
お花見遠足は良く大芝か長寿園へ来たものでした。ちらちらお辨当に花弁が散り美しい思い出が有ります。
木原 敏子
昭和十五六年頃迄かしら…。
**裏
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木原 敏子
サイズ(cm) 38×53
展示の説明文 川沿いの花見
絵/木原敏子氏
1940 (昭和15)年頃 太田川
市街地の北、大芝、長寿園あたりの太田川沿いの土手には、春になると桜を見物する人々の行列が続きました。弁当や酒を持参し、大人も子供も桜の木の下で楽しみました。また、露店が立ち、対岸の桜を見るための渡し舟が繁盛しました。

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