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トップページ原爆の絵泉邸の老松とつがいの丹頂鶴

原爆の絵

識別コード WH02-027
絵の内容 泉邸の老松とつがいの丹頂鶴
作者名(カナ) 岡崎 秀彦(オカザキ ヒデヒコ)
作者名(英語) OKAZAKI Hidehiko
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和8年8月頃
情景場所 泉邸
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,300m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵中
昭和八年の八月頃
泉邸(今の縮景園)には江戸時代からの老松が高く涼しい影を落としていました。美しいつがいの丹頂鶴が池の面に姿を映し時折、梢をわたる松風が鳴っている静かなお庭でした。でも餌をねだって近寄って来る鶴は坊主頭の幼い児達には脅威で大変こわかったのを憶えています。これらの老松も被爆の日竜巻の火焔となって消滅してしまいました。
□□□□□□□□□□□□□□ 岡崎秀彦(51才)TEL□□□□□□□□
サイズ(cm) 54×38
展示の説明文

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