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トップページ原爆の絵比治山の大砲から宇品湾を眺める

原爆の絵

識別コード WH01-042
絵の内容 比治山の大砲から宇品湾を眺める
作者名(カナ) 折田 憲三(オリタ ケンゾウ)
作者名(英語) Kenzo Orita
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 大正12年頃
情景場所 比治山の大砲
情景場所旧町名 比治山公園
情景場所現町名 比治山公園
爆心地からの距離 1,980m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵中
大正一二年頃まで広島市内の人々に昼の一二時を知らせる時報が臥虎山(比治山)南頂に明治戦争に使用されたと思われる大砲が据えられていてその時間になるとドーンと空砲が放たれていた。麓の学校兵舎、家々がゆらぐ位の号音であった。それがサイレンに変ったのは東京大震災であった様に思う。比治山から宇品湾を望めば白帆が浮ぶカモメ飛ぶ小富士が■の様にのどかだった。
**裏
「わがなつかしの広島の絵」
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折田憲三画
サイズ(cm) 28×24
展示の説明文

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