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原爆の絵

識別コード WH01-026
絵の内容 広島中央放送局
作者名(カナ) 上西 薫(カミニシ カオル)
作者名(英語) Kaoru Kaminishi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和8年
情景場所 広島中央放送局
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
広島中央放送局
**裏
昭和八年八丁堀(幟町?)のNHK、広島中央放送局から左前となり(北)セイビ小学校、記念碑、左憲兵隊のつもりだ。朝六時になるとJOAK、こちらは広島中央放送局であります)つづいて八木アナウンサーの体操、なつかしいものだ。セイビ小学校は軍人の子弟のない、袋町小学校と共にエリート小学校だ。今の安田小学校の様なもので■■も三十人位、今の安田が学院へ二十人送るようなものだ。アンテナ送信所は安村にあった。タンボの中に高いアンテナが二本あった。家はなかったように思う。春はひばりが昇り、菜の花が咲く処だった。大体広島中央は東京大阪につづいて設立された熊本と共に古い局で今はどうかしらんが人材が多くいたものだ。学のある奴がおったよ。戦後は豪傑も居た。特にサツ廻りの奴には出世したものが多い。この君などは出世するで お恥ずかしいもの 何のことか分かるか
□□□ □□□□□□□□□ 上西薫先生
拝啓 お恥ずかしいものがお目にとまりました。過分なお覚めのことばと花束、痛み入っております。たしか帰国のごあいさつはしたと思って、おりましたが…。妻と四人の子供ともども無事帰ってきました。二年半にぎやかにドイツで幕してきました。またお世話になる機会もあると思います。その節はよろしく奥様、金澤、小出先生らにもよろしくお声を 三輪
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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