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トップページ原爆の絵芸備線東広島駅(現在の広島貨物駅)

原爆の絵

識別コード WH01-022
絵の内容 芸備線東広島駅(現在の広島貨物駅)
作者名(カナ) 上西 薫(カミニシ カオル)
作者名(英語) Kaoru Kaminishi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和5年頃
情景場所 広島貨物駅
情景場所旧町名 東蟹屋町
情景場所現町名 東駅町
爆心地からの距離 2,650m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **裏
芸備線が私鉄芸備鉄道として発足した時は今の広島駅の東約六〇〇mの処へ東広島駅が出来てここに芸備鉄道の本社がありここが始発駅であった。ここはあまりにも不便と云うことで昭和二年頃から広島駅の一番北のフォームにはいることになった。この絵はキカン車の型式から考えて昭和五年固有化される前のものである。そのつもりで画いた。題して東広島駅。今にも備後庄原からここに汽車がついた処。最後のタブレット交換の風景である右の方は国鉄山陽線のヤードを表す。こういう絵は記憶力、デッサン力筆力教養すべてを備えた人間にして初めて出来ることで広島には自慢じゃないが居ません。NHKにおかせられては、郷土の資料として永く保存される事を望む。1枚100。但しすべてじょうだん。煮ようが焼こうが貴方の勝手です。又こんな企画あればラジオを通してやらせて下さい。最後の子供が東大にはいるまではテレビは封印して(聴取料ははろうとる)ありますからラジオは七台フルにつかっている。
53,6,5
〒□□□ □□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□医院 医師上西薫
電話□□□□□□□□□
サイズ(cm)
展示の説明文

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