menu

トップページ原爆の絵県立広島病院

原爆の絵

識別コード WH01-016
絵の内容 県立広島病院
作者名(カナ) 紀川 良子(キガワ ヨシコ)
作者名(英語) Yoshiko Kigawa
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所 県立広島病院
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 900m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵中
原爆投下される迄の県病院は大変古風な建物でした。玄関の二階建全部が診療所で玄関の真上は講堂になって、一年生が勉強する教室でした。玄関を入って奥には沢山の病室があり、奥に突き抜けると立派な庭園があり、歩いて散歩の出来る患者さん達が三々五々に語りながら歩くのどかな風景が見られました。門を入って左側に死体安置所と解剖室がありました。所在地は以前は水主町(カコマチ)と書いていました。お隣りには県庁で現在の公会堂当たりが旧県病院であったと様に想います。
□□□□□□□□□□□□
紀川良子
サイズ(cm) 35×25
展示の説明文

戻る

Page Top