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トップページ原爆の絵囚人を控訴院へ護送する風景

原爆の絵

識別コード WH01-010
絵の内容 囚人を控訴院へ護送する風景
作者名(カナ) 上西 薫(カミニシ カオル)
作者名(英語) Kaoru Kaminishi
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時 昭和13年
情景場所 広島控訴院
情景場所旧町名 小町
情景場所現町名 中町
爆心地からの距離 500m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
控訴院
**裏
たしか昭和十三中中学四年社会見学控訴院へ父親殺しの公判を聞きに行った時当時のしゅう人護送風景 あみがさの下からのぞいて青白い弱々しい人間であった。それまでは囚人とはどんなどう猛な奴かと思っていた。朝は麦かけの飯にみそ汁、薯は一菜の副食物であった。それに比べると今は天国である。公判に出る時着る紋付羽おりは誰か肉親が作ってやったものだろう。たしか判決は親族殺人で「無期」であったと思う。
〒□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□医院 医師 上西 薫 電話□□□□□□□□□
サイズ(cm) 36×26
展示の説明文

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