menu

トップページ原爆の絵「あの日」カメラマンを見た1 上級生に助けられて

原爆の絵

識別コード SG-0649
絵の内容 「あの日」カメラマンを見た1 上級生に助けられて
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6
情景場所 県立広島工業学校 校門前附近
情景場所旧町名 千田町三丁目
情景場所現町名 千田町三丁目
爆心地からの距離 2000
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 *絵中
「あの日」カメラマンを見た
私は「あの日」1945年8月6日。爆心地南2㎞で被爆して火傷と怪我をしましたが、多くの人に助けられました。県立広島工業学校1年生の13歳でした。
避難をする時、御幸橋西詰めに20分位滞在した時の思い出を記述します。被爆3時間の午前11時頃です。

1 上級生に助けられて
二人の上級生の肩を借りて避難の群れに加わりました。川や道端には沢山のけが人や死んだ人を見ましたが、もう驚かなくなりました。何処へ行くのかわからないが上級生は頼りになる兄貴でした。
サイズ(cm) 42×29.7
展示の説明文

戻る

Page Top