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原爆の絵

識別コード SG-0641
絵の内容 収容所で隣になったおじさんに息子と思われた
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/7(時刻)夜
情景場所 鯛尾収容所
情景場所旧町名 安芸郡坂町鯛尾
情景場所現町名 安芸郡坂町鯛尾
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 *絵中
昭和20年8月7日
8月6日の夜、寒さから助けてもらった。暁部隊運輸部軍属婦人が死亡され、隣に来られたのが40才前後の男性だった。私を見るなり「年はなんぼヤ!」「どこの中学校や!」など云われ、相槌を打っていたが、急に「大郎!! こっちに来いや!!」「お父さんやで!」と大声で言われ戸惑っている内、静かになった。
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この人も運び出された。
2021年令和3年7月 尾崎稔89才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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