トップページ原爆の絵キリンビヤホールに並んで酒の配給を受けた
| 識別コード | SG-0639 |
|---|---|
| 絵の内容 | キリンビヤホールに並んで酒の配給を受けた |
| 作者名(カナ) | 尾崎 稔(オザキ ミノル) |
| 作者名(英語) | Minoru Ozaki |
| 当時の年齢 | 13歳 |
| 寄贈者名 | 尾崎 稔 |
| 種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
| 情景日時 | 1944~1945 |
| 情景場所 | キリンビヤホール |
| 情景場所旧町名 | 堀川町 |
| 情景場所現町名 | 本通 |
| 爆心地からの距離 | 670m |
| ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
| 作者による説明 | *絵中 昭和19年~20年 酒の配給 数ケ月毎に配給があった。町内会が担当していたように思う。当時は男性も少なく、女性も酒を飲む人は少なかった。我が家の祖母は大好物だった。配給日には近所の人に切符を分けてもらい、弟を連れて八丁堀のキリンビヤホール(現パルコ)などにビンを持って走って行き、並んで配給を受けた。 配給量 3~4合位/1家族 中島新町 八丁堀 2021年令和3年7月 尾崎稔89才 |
| サイズ(cm) | 27×38 |
| 展示の説明文 |