menu

トップページ原爆の絵兵隊の病死に在校生約500人で反省・黙礼した

原爆の絵

識別コード SG-0628
絵の内容 兵隊の病死に在校生約500人で反省・黙礼した
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945初冬
情景場所 修道中学校校庭
情景場所旧町名 南千田町
情景場所現町名 南千田西町
爆心地からの距離 2,400m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 *絵中
昭和20年初冬の出来事 兵隊さんの病死
学校々舎は動員で出ている生徒が多く教室が空いていた。
この教室を軍隊が宿舎として活用、この環境の中で、学生が差し入れた食物に起因し兵士が病死した。事件を反省するように云われ全校で反省、黙礼した。
参列者 合計500人
1年生 230
2年生 250
上級生 20

生徒会長
配属将校

校旗を先頭にして、校庭に在校生約500人が整列
不動の姿勢で、3~4時間黙礼した。

2021年令和3年6月 尾崎稔89才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

戻る

Page Top