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原爆の絵

識別コード SG-0603
絵の内容 近所の友達と陸軍病院へ見舞に行く
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1942頃
情景場所 広島第一陸軍病院
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 500m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 絵中
陸軍病院への見舞 S17年頃(小学生)
兵隊さんへ一日も早い回復と感謝を込めて、病院に見舞に行っていた。手紙、作文、絵、又小使いを出し合って花束を購入して持参した。
病院は大きく、人も多かった。皆さん規律正しく、やさしかった。
子供達は、このような活動をしながら、少しづつ成長していったと思う。
ようちゃん(11才)尾崎幸子(8才)など、優しい子達も原爆により焼殺された。

無念、悔しい。

広島第一陸軍病院

2020年令和2年4月 尾崎稔 88才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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