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トップページ原爆の絵水を求めて田んぼに首を突っ込んだまま亡くなった人々

原爆の絵

識別コード SG-0601
絵の内容 水を求めて田んぼに首を突っ込んだまま亡くなった人々
作者名(カナ) 上竹 茂夫(ウエタケ シゲオ)
作者名(英語) Shigeo Uetake
当時の年齢 10歳
寄贈者名 上竹 和子
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)夜
情景場所 三滝
情景場所旧町名 三滝町
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 絵中
上竹茂夫 当時 楠木国民学校 10才
家の下敷で外に出られた
手を引っぱって助すけてもらった
電線が屋根の下に火が付いたのが入った 残念だった
何時間の■家全焼していた

近所の人が 連呼の だれか下敷きで
タスケテー
ゴメン力不足

三滝の山にカヤおつて三日位山でねた
そして陸軍の人と井原小学校に移った

(8月6日)
当時 故母と当時10才 夕方通った

タスケテー 叫び声
今に耳に残つてる 残念

黒光に黒焼の死体 男女 子供 大人

タスケテ

田んぼ

広場 死体

死体運ぶ人
広場 死体

→旧陸軍病院
←東 道路
↑南
→西→

上竹茂夫 84才 男 2019 記 7/8
サイズ(cm) 42.4×58.1
展示の説明文 上竹茂夫さん 当時10歳
楠木町4丁目 爆心地から2.3km
寄贈:上竹和子
自宅で被爆。
家屋の下敷きになりましたが、兵隊に引っ張り出されました。
この絵は、看護師だった母親が勤務していた病院へ向かう途中に見た光景です。

8月6日
母と夕方通った タンボ
黒焼の死体 男女 子ども 大人
タスケテー いまだに耳に残ってる

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