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原爆の絵

識別コード SG-0598
絵の内容 闇米の買出しへ行く
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945末
情景場所 広島駅、他
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 1900m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 絵中
闇米の買出し S19~20年

米は、配給量だけではやって行けず、大多数の家庭が闇米を求め、三次、庄原方面に買い出しに行った。お金だけでは譲ってもらえず、田舎で不足している衣服、塩などを持って行き分けてもらっていた。

広島駅(芸備線)

持ち帰った米は玄米なので、精米するため、一升びんに玄米を入れ、棒で突いて白米にしていた。

2020年令和2年4月 尾崎 稔 88才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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