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トップページ原爆の絵武器をつくるため金属を供出した

原爆の絵

識別コード SG-0597
絵の内容 武器をつくるため金属を供出した
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1944頃
情景場所 中島国民学校
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 1100m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 絵中
鉄の供出

S19年頃 修道中学1年生 12才
鉄・銅などの金属は、武器を造る資材です。お寺の鐘を始め家事全般仏壇の金具装飾品まで供出した。集積所である校庭は満杯だった。

中島国民学校

当時運搬桟具も無く、人も老人と女ばかりの中でこの回収力には少々驚いている。

2020年令和2年4月 尾崎 稔 88才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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