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トップページ原爆の絵体力増強のため、近所の友人と遠足に行った

原爆の絵

識別コード SG-0594
絵の内容 体力増強のため、近所の友人と遠足に行った
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1940~1943頃
情景場所 東照宮、三滝山
情景場所旧町名 二葉の里、三滝山
情景場所現町名 二葉の里、三滝山
爆心地からの距離 2100m、3300m
ブロック別
作者による説明 絵中
遠足

S15~18年頃 中島国民学校3~5年生 10才~11才
体力増強のため、休みの日に近所の友人数人と遠足に行った。
母、祖母に、梅ぼし辨当を作ってもらっていた。
東は東照宮近辺、西の三滝山方面へ家から歩いて行った。

(三滝山方面)
途中の、田ぼ、小さな小川で魚、オタマジャクシなど取った。山は緑一色で空気もキレイだった。

(東照宮)
森の奥には、大ドングリ、長ドングリが有り収穫も多かった。又山の洞くつには、水晶があった。

2020年令和2年4月 尾崎 稔 88才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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