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トップページ原爆の絵焼土からアミノ酸の焼結物を発見し、代用醤油を製造した

原爆の絵

識別コード SG-0592
絵の内容 焼土からアミノ酸の焼結物を発見し、代用醤油を製造した
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/11~12頃
情景場所 皆実町、宇品港
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 絵中
焼土から宝

軍隊から復員した■■氏は、応召まで勤めていた皆実町の商店の研究所跡に行き、アミノ酸の焼結物を発見、社長に報告、処分を任せられ、海水等利用し、代用醤油を製造、一般的にも売れたが、佃煮屋、菓子店等の売上げが多く、高収益を得た。社長と相談の結果、工場建設の一部とすることとなり、建設に参加するよう指示された。
後、工場の初代工場長だった。
戦後の広島市内には企業が少なく多々地域に貢献した。

2020年令和2年 尾崎 稔 88才 画
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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